縮毛矯正をすることで、パサパサに傷んだ髪が
艶やかに美しいストレートになったりします。
そもそもパサパサ髪とはどういう状態をいうのでしょう。
水分が足りていない、あるいは油分が足りていないということでしょうか。
では髪の水分はどうやってキープできるのでしょう。
一般的に髪を保湿するというヘアケア剤やリンス、コンディショナーなどが出回っています。これらは、髪の水分というより、それら自体が水分をもち、髪の表面をコーティングするというものです。
つまりキューティクルの外側を人工的な保湿物質が覆うわけですが、ここでいくつか問題があります。まず、キューティクルというのは、うろこのような構造になっており、その構造のおかげで髪はある程度しなったり、曲がったりすることができます。
カーラーなどで巻いたりして好みの曲線を描けるのも、このようにキューティクルがうろこ状で融通が利くからですし、パーマなどでまっすぐな髪に人工的な曲線を与えるのは、このキューティクルを薬剤でやわらかくし、また固めることで行えます。
そのキューティクルはまた、髪の表面を守っており、お肌で言えば角質層のようなものです。ただ、髪はお肌のように新陳代謝を行いませんから、キューティクルは一度剥がれると再生しません。そしてそのキューティクルが少なくなった状態を、いわゆる髪が傷んだ状態というのですね。
キューティクルのダメージを最小限にしながら
縮れた髪やくせ毛、パサパサの髪を美しくするサロンがこちら
40代からの髪質改善
http://www.head-spasalon.net/
色んなサロンがある中、矯正後の髪質にまで気を遣った施術が大変好評です。
[管理人:山下]
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